火事からまちを守る
火事や災害をふせぐために、地いきではどのような取り組みが行われているのでしょうか。
わたしたちは、火事や災害をふせぐために、消防しょやまちの人たちが、日ごろどんなことに取り組んでいるのか調べました。
消防しょや分しょがあるところ
北消防しょ
西消防しょ
菊間分しょ
菊間消防団
消防しょの人たちが、消火器の点検をしていたよ。
お母さんの会社では、消防しょの人たちが来て、ひなん訓練をしたそうよ。
お父さんは消防団に入っているので、火事が起こったら仕事のと中でも消しに行くよ。
消防団に入っているおじさんに、話を聞きました。
消防団の人の話
消防しょの人とはちがって、ふだんは別の仕事をしています。火事や地震、台風などの災害が起こると、消防しょと協力して、消火や救助をしています。「自分たちのまちは自分たちで守る」という活動なんですよ。
消防団の活動
火災けいほう器
ガス会社も、ガスもれがないか、日ごろから点検をしているんだって。
家のしん室や階だんにも、※火災けいほう器をつけなければいけなくなったそうよ。
消防しょだけでなく、消防団、ガス会社、地いきや家庭が協力して火事や災害をふせいでいるんだね。
※火災けいほう器
平成23年6月よりせっ置がぎむ化されました。
調べてみよう
あなたの住んでいる地いきでは、地いきの大切なものやわたしたちの命を守るために、どのようなことをしているのでしょうか。