みよいくらしをつくる

今治じてん > 今治のくらし > 住みよいくらしをつくる > 水はどこから > 水のふるさと

水のふるさと

 わたしたちは、蒼社そうじゃ川の水などを利用りようしています。それらの水げんの上流じょうりゅうには森林が広がっています。

 山に広がる森林は、水げんの森として大切にまもられています。森林は、雨水をたくわえてきれいにし、こう水にならないように、少しずつ川にながはたらきをします。このことから森林は「みどりのダム」とよばれています。

 自然しぜんの森を守ることは、わたしたちのみ水を守ることになります。わたしたちはみんなで、この緑のダムを守りそだてていく必要ひつようがあります。

※水げんの森
川のみなもとに広がる森林で、大雨による土砂どしゃくずれをふせいだり、きれいな水をたくわえたりする働きをしています。

  • 水げんの森の様子ようす
  • 水げんの森の石ひ

のみ水ができるまで

  • 中央監視室中央監視室(パソコンで機械を動かすところ)
  • ちんでん池でできた土ちんでん池でできた土(園げい用になる)
  • 水をけんさすることろ水をけんさすることろ(水しつけんさセンター)