もやした後のくふう
ごみをもやした後のくふうには、どのようなものがあるでしょう。
今治クリーンセンターでは、もやせないごみや大きなごみを機械で小さくくだいて、①鉄くず②アルミニウム③プラスチック④もえる物(焼却炉でもやす。)⑤もえない物などに分けています。鉄くずやアルミニウムはしげん回収業者に売り、再利用しています。
- プラスチックやもやせないごみにまじっているあぶない物やよごれている物、い物などは、人の手で取りのぞきます。分別をきちんと行い、ごみ出しのきまりを守ることが大切です。
もやせないごみやプラスチックごみは、リサイクルセンターでしげんとして活用できるようにします。くわしいしょ分の仕方は、今治市の出している「今治市クリーンセンター バリクリーン」のパンフレットを見てみましょう。
市役所の人の話
もやした後の灰はセメント工場などに送ります。もやせない物、残った灰、道路せいそうをした後に出る土しゃなどは、うめたて地(最終しょ分場)に運びます。ここがいっぱいになれば、新しいうめ立て地が必要になります。
うめる場所が用意されているんだね。
しょ分場がいっぱいにならないようにくふうしよう。