1. 地震からくらしを守る
地震が起きたら
港のちゅう車場のきれつ
地震でくずれたブロックなどを集めた場所
わたしたちは今治市で起こった地震の写真などを見ながら、話し合いました。
今治市では、2001(平成13)年に芸予地震が起こって、道路や工場、多くの家がひがいを受けたそうだよ。
大きな地震が起こると、建物がたおれるだけでなく、火事や津波なども起きて、ひがいがとても大きくなることがあるそうよ。
大きな地震が起こってけいさつや消防などが出動するのが、ニュースに出ていたよ。
家がこわれた人のために、学校の体育館などがひなん所になっていたよ。せまいところでみんなが生活するから、たいへんそうだね。
木をみんなで運び出す
手分けして土を出す
ひなん所で生活することになったら、みんなで力を合わせなくてはならないね。
道路が通れなくなると、助けが来るまでに時間がかかってしまうな。
わたしたちの地いきでも、近いしょうらい大きな地震が起こると予想され、津波の心配もあるそうよ。
今治市では地震のひがいをおさえるためにどのような対さくをしているのかな。
地震からくらしを守るために、だれがどのようなことをしているのでしょうか。