市と住民の協力
今治市では、市と住民は協力して、どのような取り組みを行っているのでしょうか。
マンホールトイレをせっ置する訓練
防災フェスティバルの約2千この紙とうろう
防災活動のリーダーである防災士
今治市では、防災意しきを高めるため、市と住民が協力して、いろいろな取り組みを行っています。
今治市では、災害にそなえて、地いきごとに防災訓練を行っているよ。
それぞれの地いきの自主防災組しきが中心となって、その地いきに合った防災訓練になるようにくふうしているんだね。
毎年1月には、市民ボランティア団体が中心になって、防災フェスティバルを行っているよ。
紙とうろうに火をともして、もくとうをささげているよ。
たくさんの人が防災士になり、それぞれの地いきの防災活動のリーダーとして活やくしているよ。
市が行う出前こうざ
きん急防災じょうほうの伝達
市ではん売しているきん急こく知ラジオ
今治市では、自主防災組しきや自治会、各種団体、学校などで、防災力向上のための出前こうざを行っているよ。
防災意しきを高めたり、防災知しきを伝えたりすることが目的だね。
その他にも、市では、大きぼ災害にそなえて、民間団体や会社などと防災協定を結んでいるよ。
市では、住民の協力を得て、防災意しきを高めているんだね。
市と住民が協力して、防災訓練などを積極的に行い、防災意しきを高めていくことが大切です。
そして、災害が起きたときには、市の防災じょうほうを正確に、すばやく受け取ることが大切です。