能島城跡
能島城跡(左手前の島)
宮窪の沖1kmのところにある小さな島が能島です。村上水軍が瀬戸内海のいろいろなところに城をつくりましたが、その中でも中心となる城です。約450年前の※村上武吉の時代には水軍の中心地になっていて、たくさんの※軍船もありました。はげしいしおの流れのため、守りやすくせめにくい城でした。となりの鵜島には、井戸や造船所もあったと伝えられています。
※村上武吉
「海賊大名」とよばれた水軍の大将です。
※軍船
戦いのための船です。
能島城跡(左手前の島)
宮窪の沖1kmのところにある小さな島が能島です。村上水軍が瀬戸内海のいろいろなところに城をつくりましたが、その中でも中心となる城です。約450年前の※村上武吉の時代には水軍の中心地になっていて、たくさんの※軍船もありました。はげしいしおの流れのため、守りやすくせめにくい城でした。となりの鵜島には、井戸や造船所もあったと伝えられています。
※村上武吉
「海賊大名」とよばれた水軍の大将です。
※軍船
戦いのための船です。