今治市の交通の様子
- 今治駅
- 今治港
- 高速道路入り口
- 富田新港
家族と、車で広島県に行きました。そのときに高速道路を通りました。
島に住むおばあちゃんの家に行きました。今治港から船に乗って行きました。
おじいちゃんは、ときどきバスで、町の大きな病院に行っているよ。
人や物が行き来することを交通といいます。
- 今治港
- 旅客船・フェリーターミナルがあり、今治港の象徴となっています。現在、寄港する船数は減っていますが、島に住む人々や通勤する人にとっては、大切な交通手段になっています。
- 2016年に、みなと交流センター(愛称:はーばりー)がオープンしました。建物内には待合所や発券所、レンタサイクルターミナルや多目的ホール、キッチンスタジオなどが整備されています。
- 富田新港
- 1995年に完成した港で、四国で最初のガントリークレーンを設置した国際物流ターミナルです。
- 現在、韓国や神戸へ定期コンテナ航路が開設されています。そのため、コンテナ船が多数入港するなど、四国の国際貿易拠点となっています。
- しまなみ海道
- 駅前のバスターミナル
- タクシー乗り場
- サイクリングターミナル
この前、織田ヶ浜に行ったら、近くにたくさんのコンテナ置き場があり、大きな船が止まっているのを見たよ。外国の船も出入りしていたよ。
今治駅の前には、バスターミナルやタクシー乗り場もあってべんりだよ。
家族としまなみ海道を自転車で渡ったことがあるよ。
市の交通きかんは、駅や港とそのまわりに広がっています。
- しまなみ海道
- しまなみ海道は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路で西瀬戸自動車道、生口島道路、大島道路からなります。
- 1975年(昭和50年)に工事が始まり、1999年(平成11年)5月1日に、ルートの全橋が完成供用されました。橋には、自転車・歩行者専用の道路が整備されていて、散歩やサイクリングも楽しめます。
- 今治駅前サイクリングターミナル
- 2020年7月に、今治市の新しいランドマークとして「今治駅前サイクリングターミナル『i.i.imabari!Cycle Station(アイアイ今治サイクルステーション)』」が今治駅前にオープンしました。
- 更衣室やシャワー室を完備し、自転車の洗車や組立て、メンテナンスができます。