観光産業
しまなみ海道 歴史と自然が共存する瀬戸内の拠点
瀬戸内海にむかって開いたまち、今治。古来より海の力を得て発展してきました。
海水を堀に引き込んだ今治城。
世界に誇る造船業。
温暖な気候と水にめぐまれて発展したタオル産業。
そして、今治のまちを取り囲むようにしてある四国霊場の6つの札所。
お接待のこころは今もなお今治の人々に受け継がれています。
今治陸地部
- 今治城
- 藤堂高虎公によってつくられた、堀に海水を引き込んだ全国的にもめずらしい城。
城内には、多くの資料が展示されています。城内には約60本のソメイヨシノが植えられ、桜の名所としても人気です。 - のまうまハイランド
- 日本最小の在来馬「野間馬」を見ることができる公園。今治の野間地区に生息する日本最小の在来馬である野間馬を保存活用する目的で、野間馬の放牧場や乗馬施設、小動物ふれあい広場などを配置し、楽しく野間馬や小動物とふれあうことができる施設です。
- かわら館
- 750年の伝統を持つ菊間瓦の歴史と文化を紹介しています。館内には珍しい瓦や鬼瓦、各産地の瓦などが展示されており、昔の瓦づくりの工程がわかりやすく紹介されています。